Olympus ZX-1というコンパクトデジタルカメラが発表されそうです。
オリンパスZX-1はパナソニックLX5と同じ1/1.6インチの1000万画素イメージセンサーを登載し、新設計の28-112mm f/1.8-2.5 ズームレンズを登載するハイエンドコンパクトデジタルカメラということです。
28mm単焦点レンズを登載するGR DIGITAL IIIがF1.8、パナソニックのLX5が24-90mmでF2.0、キヤノンPowershot S95が28-105mmでF2.0ということですから、これらのハイエンドコンパクトより更に明るいレンズを登載していることになります。
ここしばらくオリンパスからは、ハイエンドコンパクトデジタルカメラはラインナップから消えていました。
レンズ交換一眼カメラではPENシリーズがヒットしたように、コンデジの方もここ一発凄いレンズを登載したZX-1で挽回ということになるかもしれませんね。