ボートレースと言えば、千原ジュニアさんとアッキーナさんのCMで皆さんもご存じかと思います。
10月3日、サイバーバズ様のご紹介でレース用ボートを日本で唯一製造されているヤマト発動機様を見学させて頂ける機会を頂きましたので、群馬県にレーシングボート工場の見学と実際のボートレースを体感してきましたのレポートのまとめ!
◆速報版
群馬県にレースボート工場を見学して来た! | [246]ログ
◆ヤマト発動機 船体工場編
ヤマト発動機のレースボート船体制作工場を見学しました!高精度加工と職人技! | ルーム[246]
レーシングボートって実はアコースティックギターのような構造、材質は木材で職人さんの手作りで年間1600挺が制作されおり、日本全国24ヶ所のボートレース場と、ボートレーサー養成場に納入されています。
1年達と戦いを終えたボートは次の新しいボートに入れ替わります。
レースをイコールコンディションにする為、1つのレース場で60隻の重さの誤差は±100g、長さの誤差は3mm!!と高精度の制作が要求されるのです。
◆ヤマト発動機 モーター(エンジン)工場編
ヤマト発動機のレースボートエンジン工場を見学しました!超精密へのこだわり! | ルーム[246]
ボートレースで使われるエンジンは、2ストローク400cc2気筒ピストンリードバルブエンジンなのです。
公営のボートレースですから、エンジンが壊れることは絶対に許されません。絶対の信頼性を得る為内部にはF1と同レベルの素材が使われています。
またイコールコンディションの為、モーターの出力差も許されません。それを実現する為に高精度の製造や、徹底した検査tが行われています。
◆桐生ボートレース場 B級グルメ堪能編
そして桐生ボートレース場移動、まずはB級グルメ食べて準備!w | ルーム[246]
ボートレースの楽しみの1つに各ボートレース場に伝統的なB級グルメが存在します。
場所柄、味やコストに敏感なお客様を相手しているので、お値段と味とボリュームの三拍子そろっている筈です。
今回体感させて頂いた桐生ボートレース場の設備は全体的に綺麗で、ボートレース場のシブイ雰囲気を期待して行くと良い意味で裏切られます。
食べ物の方もB級グルメというか街の繁盛している食堂という雰囲気でなかなか気軽に味わえるのが特徴でした。
◆桐生ボートレース場 投票編!
桐生ボートレース場ナイトレースをエンジョイしちゃいました | ルーム[246]
当日は美しいナイトレースを見学させて頂きました。
そして私も実際に投票してみましたが、何と賭けた3レース全てゲット!
というか、実はボートレースは6挺で争われるということで最も当選しやすい公営競技なのです。