マイクロソフトはスマートフォンWindows Phone 7一挙に10製品を発表
採用端末として本日正式発表されたのは以下の 9 + 1 モデル:
800 x 480 の WVGA、Snapdragon 1Ghzのプロセッサ、マルチタッチ、500万画素以上のカメラ、そして3つのボタンが基本となっているようです。
We’ve told you all about the Windows Phone 7 devices headed to U.S. carriers like AT&T, T-Mobile, and Sprint, but just how will the revamped OS shake out around the world? Luckily, Microsoft issued this handy press release as its showcase unveiling event wound down in New York City.
60のキャリアが既に対応を表明し
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/10/12/001/index.html
HTC、Samsung、そしてLGやDELLも参入ですね
アジアは、とりあえずオーストラリアとシンガポールのみ販売。
当然日本でも販売されると思われますが、どのキャリアになるのでしょうか?
Phoneが先行し、Googleの「Android」が猛烈な勢いで追い上げる中、ようやくスタートする形となる「Windows Phone 7」ですが、はたしてどれだけ存在感を発揮することができるのでしょうか。日本での発売がアナウンスされていませんが、冬モデルとして登場する可能性があるのかどうかについても気になるところです。
音楽プレイヤーでiPodに惨敗してしまったマイクロソフトですが、スマートフォンは起死回生の一発になるのでしょうか?
Windows Phone 7がiPhone(『iOS』)と競合できるかという点については、筆者はまだ十分にPhone 7機器を触っていないが、『iOS』のアプリケーション体験と比べると、かなり面白い違いがあると感じる。ただしiOSは、リッチなモバイル向けエコシステムを構築する点でかなり先行している。Steve Jobs最高経営責任者(CEO)は、今すぐPhone 7に慌てふためく必要はないだろう。
Micorosoftは、低迷するモバイル事業を蘇生させるべく、ついにその総力を賭けた新製品を発表した。われわれは、HD7 Pro、Dell Venue(以前Lightningと呼ばれていた)をはじめ、米国で発売されたその他の機種に触れる機会を得た。数多く揃った機種について、ブランドを薄く広げすぎたのではないかという議論もあるが、これだけ多くのメーカーが支持していることは、プラットホームにとって健全な兆候なのかもしれない。
各モデル、スペック比較表