F1韓国GP予選は非常に良いコンディションで無事行われたようです。
韓国GPの公式予選が終了。 記念すべき第1回のポールシッターはレッドブルのセバスチャン・ベッテルがその名を刻むこととなった。 タイムもさらに短縮、1’35.585と大幅に更新してみせた。 ベッテルのポールポジションは自身通算14回目。 今シーズンだけでここまで17戦で9回目の快挙ということになる。
そして、最も理想の結果を残したのは現在チャンピオンシップを争うレッドブルの2人。
ポールポジションは、マシンもドライバーも現在最速のベッテルなんですが、現在チャンピオン争いをリードするウェーバーにとってもほぼ理想のセカンドポジションを獲得しました。
アロンソが3位ですが、彼は決勝が強いので侮れない存在には違いありませんね。
小林 可夢偉さんはQ2に進出しましたが残念ならがQ3に進出ならず、ウィリアムズの2人に負けたのはちょっと悔しいかもしれませんが、それでも頑張ったと言えるかもしれませんね。
決勝は雨の確率が50%とのことです。
滑り易い新舗装の路面に雨という未知の要素が加わると波瀾の可能性が高いかもしれませんね!