パリ・モーターショーでランボルギーニが発表したのは、カーボンファイバーを多用した超軽量スーパーカーLamborghini Sesto Elemento「ランボルギーニ・セスト・エレメント」
パリショーの前は、ランボルギーニはティーザ画像を公開したことで、伝説のランボルギーニ・イオタが復活するという噂となりましたが、この画像はこのセスト・エレメントだったようです。
セスト・エレメントは驚くことにランボルギーニ伝家の宝刀のV10エンジンを登載しながら、何とその車重は999kg!
同じくパリショーで発表された、軽量スポーツカーの定番、ロータス・エリーゼ/・コンセプトの車重が1092kgですから、それより約100kgも軽いのです。
そして570馬力のエンジンを登載しているワケですから、ゼロヨンはなんと2.5秒!
それよりも何よりも999kgの車重は絶対直線番長では無く、その真価はワインディングロードやサーキットで発揮されることでしょう。
もしかしたら、ニュルブルクリンクのラップレコードを狙えるかも?