ブルガリアはF1GP誘致の為、路面を加熱する仕掛けを導入したサーキットを建設予定なんだそうです。
『Sofia(ソフィア)通信』に対し、ブルガリアのモーターサイクル連盟のボグダン・ニコロフ会長は、この技術の採用により、気温に関係なくテストを行うことができるようになると説明している。
ちなみに、ブルガリアの気温は東京よりちょっと寒いようです。
F1タイヤが十分機能する温度とだとすれば、けっこうな温度だと思いますが、広大なサーキットの路面を温めるのにいったいどれくらい電気代が掛かるのでしょうか?
F1のチケットにその価格が跳ね返って来ないことを祈ります。
ブルガリアン・ブルー