15日に発表された「HRP-4」は身長151 cm、体重39 kgというスリムなボディ、片足で立って、カラテのポーズまで決めちゃうロボットに進化中です。
発表会の模様の動画がYouTubeにアップされています
低価格化を実現し一体の価格は、2600万円。
産業技術総合研究所の発表によれば、働くロボットということで、将来はこのような人間型ロボットが町中で活躍することになるんでしょうか?
産業技術総合研究所発表の動画もどうぞ
ニュースメディアの記事:
高齢化社会により激減する労働力を憂慮し、川田工業と産総研が総力を結集して開発しているのが人間型労働ロボット、通称レイバーロボ。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/09/17/063/index.html
機械メーカーの川田工業(Kawada Industries)と独立行政法人産業技術総合研究所(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology、AIST、産総研)は15日、新型人型ロボット「HRP-4」を報道陣に公開した。開発者らは、高齢化に伴う日本の労働力不足を補えるロボットの開発に向けた新たな一歩になると期待している。
こちらが、女性型のHRP-4Cの動画