何と、左近さんが食中毒で出れなくなったというニュースから始まったF1シンガポールGPの予選が終了しています。
アロンソが連続ポールポジションです!
シンガポールGP最終予選はここまで最速だったベッテル(レッドブル)をかわし、フェラーリのアロンソが前戦イタリアGPに続いて連続ポールポジションを獲得した。 これは自身通算20回目のポールということになる。
アロンソはイタリアから二戦連続のポールポジションです。
シンガポールGPが始まる前、アロンソはフェラーリの速さに自信を語っていましたが、その通りになりました。
やっとエンジン全開になって来たフェラーリとアロンソは終盤のチャンピオン争いを更に面白くしそうですね!
シンガポールGP予選は、フェルナンド・アロンソがイタリアGPに続いて2戦連続のポールポジションを獲得した。セバスチャン・ヴェッテルが2位、ルイス・ハミルトンが3位、ジェンソン・バトンが4位、マーク・ウェーバーが5位となり、チャンピオンシップを争うドライバーたちがトップ5を独占した。
更に、チャンピオン争いしているドライバーもアロンソに続くポジションを獲得しています。
シンガポールGPはチャンピオン争そのものレースになりそうです。
そして、小林可夢偉さんがルーキーとして、初めてのコースしかもナイトレースでQ3進出し10番手を獲得したのが凄い!
BMWザウバーに復帰したハイドフェルドは復帰して最初のレースの一方で、昨年もこのコースを走っていますから、未経験のカムイさんと条件はイーブンで勝利しました。
ザウバーに絶対の信頼を得て復帰したハイドフェルドを上回ったのは、ホンモノの実力を示したと言って良いですね!