ライカからこんなシュールなデザインのデジタルカメラが発売されます。
このLeica X1の限定モデルはパリのブティックL’Eclaireur (レクレルール)がプロデュースしGilles Ouaki という方のデザイン。
注目は下半分のフィルムなんですが、こちらがプリントされているようです。
Chain Reaction… Helena Christensen Plots Mile-Long Runway… – Fashion Scoops – Fashion News – WWD.com
この写真が語っているのは、昨年ライカが銀塩カメラの製造を中止するというメッセージへのアンチテーゼなのでしょうか?
そしてモノクロフィルムに対して、上半分の赤は人間の血のようにも感じます。
限定数は1930台だそうです。