ドコモNEC端末の歴史
N-08B Meeting 11 posted by (C)246g.com
最初のdocomo端末は900gというかなり大きかった。
モトローラーが非常に強い時代で150ccの端末を発表し、各社が150ccを目標開発をしていた時代。
1991年 ムーバN として 初めての折りたたみ端末を発表したが、当時は小型化が追求されてた時代なので、注目されなかった。
メールボタンの封筒マークはNECが最初に付け、その後標準化された。
着メロもNECが最初に標準登載。
1993年まで小型軽量化が進む。 100cc以下になり、パナが57gまで小型化。
小型化時代では、折り畳み端末は非常にハンデがあったので、NECも一体型の小型機種も出してパナと争っていた。
1993年 デジタル化 iModeの誕生で携帯市場が花開く。折り畳み端末の時代に!
iMode端末で最初にカラー化
2001年 初めて有機EL液晶を使った画期的な端末を発表。
しかしちょっと時代を先取し過ぎ。 問題が発生しやっぱりTFTに戻す・・・・
OSにLinuxを採用した一号機は900CI それ以降NECの端末は全てLinuxに。
HSDPAを初めて採用。これまで、通信規格は全てサポートしてトップを走ってきた。
NECの携帯端末は通信に強いのが定評となった。
ガンダム携帯と呼ばれた 901IX も発売。最初は売れたが・・・・
N-06A 回転、タッチパネル富士通と同じことをやりたかった
Wi-Fi アクセスポイントモードを最初に入れた端末だが、残念ながらシェアはついてこなくて苦戦
今回の統合でシェアを拡大出来るように頑張りたい。
モバイル端末の歴史
N-08B Meeting 12 posted by (C)246g.com
モバイルギアから始まるNECモバイル端末の歴史。
シグマリオンでdocomoのモバイル端末化。
携帯性とタッチタイピング出来るぎりぎりの線を常に追求し、長年のフルキーボード端末のノウハウをN-08Bに登載している。
これからも感性に訴える携帯電話を開発する。
ブロガーの方>ジュワッキーってあったね!メーカブランドの復活を望むwww
ということで、再び、NECカシオ様の携帯に対するコンセプト、
LifeWareが目指す世界とは・・・
N-08B Meeting 13 posted by (C)246g.com
- 最先端のトレンド
- ファションスタイルを楽しむ
- ずっと付き合える
商品化の過程
N-08B Meeting 14 posted by (C)246g.com
2010年商品ラインナップ
N-08B Meeting 15 posted by (C)246g.com
ということで、携帯電話の歴史とそれを引き継ぐ商品戦略、素晴らしいプレゼンテーション終了!
N-08B Meeting 16 posted by (C)246g.com
今回N-08Bが発表された背景としてNECはこれまで・・・
- 常に最新技術を追求
- 通信品質も優れたケータイを追求
- フルキーボードモバイル端末を追求
これらの伝統の技術が、N-08Bにぎゅっと詰まって、伝統を継承しながらも、これまでに無い新しいジャンルの携帯として発表されたということですね!