F1ベルギーGP決勝。
予選から荒れ荒れのスパウェザー。しかしコースは伝統のチャレンジングな名コースは正しくドライバーの実力と判断力が問われるレースとなりました。
それを制したのは・・・・
再三のめまぐるしい天候変化に振り回されたベルギーGP決勝レースは、予選2位からスタートしたマクラーレンのルイス・ハミルトンがみごとに混乱を制し優勝。 自身通算14勝目、今季トルコ、カナダに次ぐ3勝目を飾った。
流石マクラーレンとハミルトン。
予選のウェットでの奇跡のセカンドポジションの獲得がそのままレースでの速さを予見していたのです。
元チャンピオンらしい堅実で速いレースでした。
ベルギーGPの決勝レースが終わった。スタート直後と後半、2回に渡って雨が降ったため、波乱の展開となったレースだが、終わって見ればハミルトンが優勝、2位ウェーバー、3位クビサと、順位が入れ替わったものの予選のトップ3が顔をそろえる表彰台となった。アロンソ、バトンはリタイア、ヴェッテルも大きく順位を落として15位に終わった。また、小林は8位入賞
また小林可夢偉さんもトップドライバーとしてポイント獲得は常連となりましたね。
途中ニコ・ロズベルグにアタックを仕掛けるなど今回も見せ場を作ってくれました。
山本左近さんも完走おめでとうございます。
日本GP が楽しみになってきました。