以前から欲しいと思っていた、デジタルカメラのSDメモリカードがWi-Fiカードになり写真がワイヤレスで転送出来るようになる、Eye-Fi カードが届きましたので開封!
パッケージはこんな感じー
Eye-Fiカードが届いたお posted by (C)246g.com
パッケージの窓から、赤いEye-Fi Explore X2が見えますね・・・・わくわく
んで取り出しました。
Eye-Fiパッケージ開けたお posted by (C)246g.com
ここで、賢明な皆さんはもうお気づきでしょうか?
左上に、SDカードリーダーに刺さったEye-Fiカード、そして、左下に、Eye-Fiカード ・・・・
つまりカードが2枚あるように見えますねー・・・
まさか女工さんが俺に2枚プレゼントしてくれたの?? 😛
って、実は、下の方は単なるシールだったのですw
最初のパッケージでみえていたEye-Fiカード、実は、ダミーだったわけですねーーーーー
これって過剰包装ってやつなんでしょうか?
早速取り出して・・・・
って、更に賢明な方はお気づきかもしれませんが、、、、Eye-Fi Pro X2モデルにじゃぁないですかっ!?w
Eye-Fi Proになっちゃった posted by (C)246g.com
何故、ExploreからProになったのか?
それは最初届いたEye-Fi Exploreカード初期不良で交換してもらったのですが、初期不要とかいろいろありましてねー・・・・
結局解決したんですが・・・・もうこうなったらProモデルにしちゃえ!ってわけで、Proモデルに交換してもらったってことなんですよ。
ちなみに、Eye-Fi ExploreとEye-Fi Proは同じ容量で8GB。
違いは、Proモデルの方が、RAWファイル対応しているということ、そして、PCに無線LANのピアツーピアでアップ出来るアドホックモードを搭載しているというくらいです。
Eye-Fiで写真がどのように保存されるかですが、実は全ての写真は必ずEye-Fi社のサーバーに一旦写真がアップされます。
その上で、再び、自分のPCに自動でダウンロードしたり、Flickrなどのサービスに転送するという仕組みになっているのです。
ところが、Proモデルは、Eye-Fi社のサーバーを介しないで、直接PCに写真を転送する、アドホックモードが搭載されているのです。
スタジオ撮影なんかで便利そうですが、そんなこと私やりませんw
でこのアドホックモードを使うには、PC側の無線LAN設定を変更してアドホック専用の設定にしなければならいないので、一般の方あまり使わないと思いますので、Proモデルでは無く、Ecplorモデルで十分だと思います。
ちなみに、Explorモデルも動画のアップロードなど対応していますが、Connectという4GBのモデルもあります。
こちらの違いはジオタグに対応していないこと、ジオタグは無線LANのアドレスからだいたいの位置を推測することが出来る仕組みですが、都市部だけと思っていた方が良いと思います。なので4Gで十分という方にはオススメです。
でNEX-5やNEX-3はEye-Fiに正式対応しています。
こちらを引用
で、NEX-5にEye-Fiで使ってみたりするのですが、当然ちゃんと使えます。
ただ、じゃぁ俺、Eye-Fi使って何するんだっていうことなんですよwww
ぶっちゃけ撮った写真や動画全部アップくれるといろいろ困る場合もあるんですよねーwww
また、外出先での無線LAN環境の問題もあります。
外出先ではそうそうフリーな無線LANがあるワケでもありませんし、アップロードが終わるまで無線LANエリアに居続ける必要もあります。
ので自宅ならSDカードコピーすれば良いだけじゃん・・・なんてことになるんですよね。
ただ、つい先週、光ポータブルが届きましたのでこれさえあれあが外出先からでもEye-Fiでアップ出来ることになる筈です!
なので、NEX-5でEye-Fi使いこなせるようになったらまたレポしますね!
こちらが、Eye-Fiカード公式ページ