民主党代表の内部争いはすったもんだの末決着しそうですが、やはり国民の期待であった、はやぶさプロジェクトは外せなかったようです。
はやぶさ2は14年度に打ち上げ予定。水を含む鉱物や有機物が豊富とみられる小惑星に向かい、周辺から観測した後で着陸。地表の岩石を採取するほか、人工クレーターから小惑星内部の観測や試料採取も試み、20年に地球帰還を目指す。
はやぶさ2の帰還は、2020年。ということはあと10年後ですか・・・・
この時、はやぶさから恩恵を受けるのは何党の何代表になるのでしょうか?
はやぶさおさらい
時代を読む:嶌信彦の眼 「はやぶさ」が示していること – 毎日jp(毎日新聞)
沈滞し自信喪失気味の日本と日本人に、久しぶりの興奮と感動、自信を与えてくれたのは、あの「はやぶさ」の帰還劇だろう。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本電気(NEC)などが、打ち上げた小惑星探査人工衛星は、地球から約3億キロも離れた小惑星イトカワに到着し、その惑星の地表にある物体(試料)を採取して帰還したのである。