これまで最速コンビだったレッドブルがフロントローにいない予選結果でスタートしたF1カナダGP決勝が終了しました。
今回も波乱のレース。最大の問題点はタイヤでした。
それを制したのは、マクラーレンのハミルトンとバトンのワールドチャンピオンコンビです。
カナダGP決勝レースが終了した。優勝はハミルトンで、得意のカナダでポール・トゥ・フィニッシュを飾った。2位はバトンでマクラーレンは1−2勝利。3位がアロンソとなり、レッドブルのいない表彰台となった。
ハミルトン(マクラーレン)、カナダGP制覇で2連勝: FMotorsports F1
終始ドライで戦われたカナダGP決勝レースは、幾多の変遷はあったものの結果的にはマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(24歳:イギリス)がポールTOウィンを記録、今季2勝目、前戦のトルコGPに続いての2連勝を記録した。
今シーズン序盤、信頼性が欠如していたレッドブルですが、再びその兆候も見れました。
対するマクラーレンは、毎レーズ毎レース確実に強くなって行っています。流石チャンピオンコンビですね。
カムイさんは、オープニングラップでアクシデントに巻き込まれリタイヤ。
再び悪循環に陥らなければ良いのですが。。。。
シューマッハも最後はフォースインディアに抜かれちゃった・・・
結果はこんな感じ:
F1 第8戦カナダGP 決勝結果: FMotorsports F1GP
F1 第8戦カナダGP -RIJ- (2010-06-13) Provisional Race-Results
2010 FIA F1 World Championship Rd.8 ジル・ビルニューブ(CAN):4.361km