◆実証事業の全体像
六本木ヒルズのタクシーステーションを中心に3台のバッテリー交換式タクシーが実車走行中
◆プロジェクト編成
・メインスポーンサーは経済産業省、資源エネルギー庁
石油流通を担当したいる部門
背景:経済状況などからSS(サービスステーション=ガソリンスタンド)が凄い勢いで減っている中、未来のSSの姿を模索している。
・タクシーの運営は日本交通
都内最王手のタクシー会社
・ベタープレイス
◆ビジネスモデル
このバッテリーステーションは、タクシービジネスに必要な全てのインフラを構築している。
ベタープレイス社は車両、ステーション、ITインフラの全体のプロバイダーを目指している。
◆ルノー社とのEV急速充電事業
デンマーク、イスラエルで実証実験。急速充電タイプ。
ルノー車を用いている
◆ITについて
iPhoneとPCの両方を活用したシステム
リアルタイムモニター
車両の状態をリアルタイムで把握出来る。
場所、速度、進行方向、アクセルの踏み具合、エアコンの状態、バッテリーの状態など
分析レポート
スタッフもiPadやPCで状況が見れる環境を構築したいる。
一般ユーザ向けのサービスも展開する。
EVタクシーの状態を表示する。
各車両がTwitterにつぶやく。
フォローすると、3台のタクシーの状況が、TLで把握できる
フォローしてみよう ⇒ http://twitter.com/tokyo_evtaxi
iPhone対応のWebアプリ
iPhoneでアクセスするとGoogle Mapsにん連動し、タクシーが走っている、待っている場所と状態を把握出来る。
朝8時~深夜2時まで営業。
日本には元気のある話題が少ない。
東京を電気タクシー発祥の国にしたい。
タクシーに関するこのようなインフラやITシステムは世界にはまだ前例が無い。
ということで、ベタープレイス様のプレゼンテーションは終了、次は試乗です!
試乗券ゲット。