スバルインプレッサフラッグシップモデルWRX STIの2011年モデルでニュルブルクリンクのアタックを記録したビデオが、モータートレンドのYouTubeチャンネルにアップされています。
2011年WRX STiはその開発から今回のニュルブルクリンクチャレンジにはWRCチャンピオンを獲得したトニーマキネン氏が中心になっているプロジェクトのようですね。。
タイムは7分55秒00 でした。
過去インプレッサがアタックした記録として
1992年の初代モデルが8分30秒
1996年に8分12秒
2002年に8分6秒
2004年に7分59秒で8分切りを達成
これは量産2リッタークラスのクルマとしては最も速いニュルブルクリンクのラップタイムの筈です。
海外向けとして、WRXのセダンボディモデルが設定されたようですが、ニュルブルクリンクをアタックしているのはその4ドアセダンボディのWRX STIのようです。
残念ながらスバルはWRCへのワークス体制での参戦は休止状態ですが、それでもWRXの血は未だに流れているようですね。
土屋圭一氏も出演、こちらの動画も面白いです