とうとうマクラーレンがレッドブルと同等、あるいはそれ以上のパフォーマンスに進化したかもしれません。
ハミルトンがカナダGPのPPシッターです!
カナダGP公式予選は、すべてのセッションでトップタイムを記録するという迫力の走りでマクラーレンのルイス・ハミルトンが獲得した。 ハミルトンのポールポジションは自身通算13回目、今シーズンはこれが初で、7戦連続続いたレッドブル勢によるポール独占をついに阻んだことになる。
メルセデスGPはタイヤの問題で悩み、何とシューマッハが Q2で今期初の脱落という残念な結果に
メルセデスGPは、F1カナダGP予選でニコ・ロズベルグが10番手、ミハエル・シューマッハが13番手だった。
小林可夢偉さんも前回の勢いなく予選Q1で敗退してしまいまいた。
ここカナダでのザウバー・チームは、前回のトルコとはまるで別物のように苦しい週末を送っているよ。 とにかくタイヤを暖めるのに苦労しているんだ。
こちらもタイヤの問題だそうです。
ザウバーの小林可夢偉は、カナダGPフリー走行3回目で20周を周回して、ベストタイムは1分17秒548で14番手。予選では、1分18秒019を記録して18番手になっている
どうやらカナダGPはタイヤに非常に厳しい路面のようです
初日の金曜日はあまりにも"グリーン"な路面でタイヤがボロボロになってしまうシーンが多く見られた。11日(土)も、夜から朝にかけて降った雨がラバーを洗い流してしまった。どうやら週末を通してタイヤの激しいグレイニングとデグラデーションの問題がドライバーたちを悩ませることになりそうだ。
一方、カナダGPで躍進を遂げたのが、フォースインディア。2台ともQ3進出し、リウィッツィが6位という素晴らしいパフォーマンス。
昨年もそうだったように、フォースインディアは高速サーキットに強いですね!