ドコモ2010年モデル、実際はNECのキーボードiMode端末、N-08Bしか興味なかったのですが、一応他の端末も見学してみました。
今回目立ったのはSTYLEシリーズ、つまりデザインに拘った端末です。
会場の中央にSTYLE シリーズのブースが並んでいました。
そして
各メーカーのブースには、必ずデザインコンセプトを示すような、ディスプレイがありました。
amadanaなdocomo SMART series N-07B
こちらは女性らしいdocomo STYLE series P-05B
カラフルな docomo STYLE series SH-02B marimekko
こっちはちょっとリッチに docomo STYLE series SH-08B
ゴージャス
ちょっとクラシカルdocomo STYLE series N-06B
そんな中で一番面白かったのはLGのCONRAN携帯 docomo STYLE series L-04B
横から見ると、折れ曲がった形状。ズボンのお尻ポケットに入れてもフィットするとのことです。
裏蓋を開くとこんな感じ。
一体感が出るように、裏蓋も一体
日本のメーカーの携帯並みの質感でしたよ
SMARTシリーズはブランドとのコラボケータイだらけでした。
一方スマートフォンの中で一番気に入ったのが、シャープのAndroid端末 LYNX SH-10B
こちらもiPhoneと大きさ比べてみました。
この端末の特徴も、大きなキーボードを備えること。
NECのN-08Bとは違って、シンプルなキーでちょっと小さいけど、意外と入力しやすいと思いました。
ワンセグも受信出来たり、シャープが開発したOCR搭載の名刺リーダーアプリとかなかなか日本人の心に刺さる高機能。
勿論、タッチパネルを搭載しているので、操作感も抜群です。
Andoroid端末の中ではイチオシかも。
ということで、docomo 2010年夏モデル内覧会の報告は以上です。
NECのN-08Bと、シャープのLYNX SH-10B、どちらも大きいキーボード搭載している端末が気になりました。