2011年のF1で最も大切だった懸案事項、タイヤのサプラやーはどこだ?で、ピレリタイヤが一歩リードしているとのことです。
F1のドン、バーニー・エクレストン氏が決定しちゃったということらしんですが。
ピレリが、2011年からF1にタイヤを独占供給することが決定したとイタリアのメディアが報じている。
Autosprint と Italiaracing は、F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンが、ブリヂストンの後任として、ピレリを選出したと報道。
現在独占供給しているブリヂストンの後任としてチームとF1最高責任者バーニー・エクレストンに選ばれたのは、ミラノに本社を置くピレリだと『Autosprint(オートスプリント)』、『Italiaracing(イタリアレーシング)』が報じている。
当然ミシュランの方が経験も豊富なんですが、ピレリも1991年まではF1にタイヤを供給していた実績がありますし、WRCのワンメークタイヤでも経験があります。
たぶん、某国の新興タイヤメーカーよりも絶対安心なのでは無いでしょうか?
個人的には、一番好きなタイヤメーカーはピレリなので、本当に頑張って欲しいですね。