次期フェラーリの何かのマシンに“SA”の名前がつけられるとのことです。
新型フェラーリは『SA』…ピニンファリーナ創業家に捧ぐ 【 carview 】 ニュース – 自動車業界 最新の動向を毎日チェック
「SA」の「S」は創業家2代目のセルジオ・ピニンファリーナ名誉会長。1926年生まれの今年84歳で、イタリア国会の終身上院議員でもある。
「A」は故アンドレア・ピニンファリーナ前会長。1967年生まれのアンドレアは3代目として同社の国際化に貢献したが、2008年8月、スクーターで出勤途中に乗用車と衝突し、死亡した。
ピニンファリーナの創業家の頭文字を取った名称ということは、当然、デザインもピニンファリーナということになる筈、つまり、F1などでは無く、市販車の名称として与えられるのでしょうか?
自らの名前を冠してデザインするからには、ピニンファリーナの最高にエレガントで美しいフェラーリがお目見えしそうですね。