ルノー+日産+ダイムラー、スマートとTwingoを共同開発
さきほどブリュッセルで、ルノーと日産が、ダイムラーとの提携を発表しました。
日産の公式twitterアカウントでもつぶやかれています。
ダイムラーの超小型車スマートと、ルノーのtwingoを共同開発するということです。
それに、日産が市販を開発したLeafの電気自動車技術を加えるということですかね。
クライスラーとの合併で、Cryな結果に終わってしまったダイムラー、ルノーグループとはゆるやかなな提携関係になるそうです。
これからは小型車と高級車、そしてキーワードとしてはエコな技術を用いたクルマが脚光を浴びる時代になるでしょうから、今度の提携は3社の強みがそれぞれいかせそうですね。
記者会見には、ルノー日産からカルロス・ゴーン会長兼CEO、ダイムラーからディーター・ツェッチェ会長が出席。各種報道によると、相互出資比率は5%未満にとどまり、緩やかな提携になると見られている。