マツダの新RX-7はガソリンとディーゼル燃料とハイブリッドロータリースポーツ?
今復活が本当に待たれているクルマ、それはマツダのRX-7なのでは無いでしょうか?
AutoBlogによれば、New RX-7はディーゼル燃料でも動く新ターボローターリーエンジンの搭載が検討されているそうです。
It’s the rumor that just refuses to die. We’re not sure if that means there’s a whole heck of a lot of truth behind it or not, but once again we’re hearing that Mazda is hard at work on a new RX-7 sportscar. And while you might think that making such a vehicle would be as easy as adding a turbocharger to the existing Renesis-powered RX-8 and jettisoning the back seat, Mazda apparently has much more grandiose designs for its next range-topping sportscar.
そして、そのRX-7のイメージとなるのが、マツダ風籟(ふうらい)と思われますが、既に2年前からもうバリバリのロータリーサウンドを響かせて走っているのです。
ボディーサイドにはBPのグリーン燃料、つまりバイオフーエルのロゴも張られています。
もし、冒頭の情報が正しければやはりバイオディーゼル燃料でも走行出来るということなのでしょうか?
ということで過去アップされたマツダ風籟(ふうらい)の凄いサウンドを納めた動画を集めてみました。
時代に逆行するかもしれませんが、やはり究極の内燃機関の1つとも言えるマツダのローターリエンジンの金切り声のようなサウンドは健在でした。
勿論この音で市販されるのはあり得ませんが、やはりエンジン!モーターの音よりもエンジンの音!いい音!
っていうか、マツダ風籟(ふうらい)はコンセプトカーとしてこのままにしておくのは勿体なさ過ぎるデザイン。
力強くエレガントでかつ現実的で美しいデザイン。
これは傑作と言って良いのでは無いでしょうか?
このままとは言わないまでも、ロータス・エキシージのような軽量でエコを実現するスポーツカーとして、生産してくれないかぁ・・・