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ライダーの高齢化進んでゆく

若者のクルマ離れなんて言葉がありますが、バイクの場合は更に深刻なようです。

二輪車新車購入ユーザー調査では、男女とも「10代」「20代」の比率が減少し、特に女性「20代」の構成比は2年前の前回の調査と比べて半減した。「50代以上」は増加し、平均年齢は全体で47.4歳と高齢化が進んだ。需要形態は「代替」が57%と需要の中心となっている。「新規購入」は依然減少傾向にあり、高速道路のタンデム走行経験者は22%にとどまった。今後の継続乗車意向は92%と前回より3ポイントアップした。

なんと、50歳以上の方はよりバイクを購入されているのに対して、20代のライダーの方が減少、平均年齢は何と47歳以上になっているそうです。

バイク=若者の乗り物というイメージは全く無くなったワケですね。

それにしても、50歳以上の方がよりバイクを購入される方が増えたのは、どういうことなんでしょうね・・・・

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