246Gallery

iPad日本では購入動機弱いんだってさ

なんだかiPhoneでもこんなこと言われていたような・・・・

「米国で盛り上がっているiPadだが、日本では、爆発的に立ち上がることはないのでは」――家電やPC専門調査会社BCNの道越一郎アナリストは、日本国内でのiPadの初速に慎重な見方を示している。

確かにこちらの記事に書かれてているように、iPhoneはスロースタートでした。

売当初スロー・スタートだったiPhoneは2009年に勢いを増し、その年の後半からは携帯売上ランキングでトップの常連となった。特にARPU(携帯ユーザー一人当たりからキャリアが得る収入)が極めて高いF1層(20?34歳の女性層)が、いわゆるMNP(携帯電話番号の移行制度)を使って、どんどんiPhoneに乗り換えており、これにソフトバンク以外のキャリアが危機感を募らせ、ついに臨界点に達したと見ることができる。

iPhoneの場合は、既にほぼ100%普及していた日本のガラパゴス携帯があまりにも高機能であり、iModeなどの囲い込みもあり、皆さんiPhoneに移行するのに躊躇したように思えます。

一方のiPadはいわゆる競合が存在しないというか、多くの人にとってはまったく未知のガジェットであることが特徴だと思います。

強い購入動機な無いにしても、iPhoneと同じように、ウェブ、テレビや雑誌が長期間に渡って取り上げることが確実だと思いますので、これまで持っていない、新しいものに集団で興味を示す日本人の集団行動パターンに持ち込めれば、意外とヒットすると思うのですが・・・・

⇒要は目立のでこれらを見た人が更に購入したくなる

という感じでは無いでしょうか(^^;

モバイルバージョンを終了