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F1:話題

F1中国GP予選

上海サーキットで開催されているF1北京GP
日本時間の15時から開始した予選が終了

ポールポジションはですね・・・

激しいタイム争いが繰り広げられた中国GP公式予選は、結局レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルが今季4戦して3度目のポールポジション獲得。

F1世界選手権シリーズ今季第4戦・中国GPは17日、上海国際サーキット(1周5.451キロ)で24台が参加して公式予選を行い、レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が1分34秒558で今季第2戦以来3度目、通算8度目のポールポジション(PP)を獲得し

やはり、ドライバーもマシンも確定的に最速のレッドブルとベッテルのコンビがまたポールポジションをゲットしました。

実に今期3回目のポールポジション、天才的な速さですね!

更にレッドブルは今期四戦全部ポールポジション獲得という圧倒的はパフォーマンスを示しています。
Fダクトが無くてもこの速さですから、いったいどんだけ他のチームと違うのでしょうか?

更にベッテルはFダクトを要求。

Sebastian Vettel thinks Red Bull Racing needs to get an F-Duct system onto its car as quickly as possible, as rival teams begin introducing the McLaren-pioneered design.

そんなウェーバーもセカンドポジションですから、レッドブルはマシンも、ドライバーも今期最速が証明されているわけですね。

3位アロンソは流石粘り強い、最大限のパフォーマンスを示したということでしょう。

フェラーリのフェリペ・マッサは、中国GPフリー走行3回目で11周を周回してベストタイムは1分36秒416で9番手。予選では、1分35秒180を記録して7番手になっている

そして、4位はニコ・ロズベルグ。シューマッハが9位ですから、更にその差を広げたとこをを見せつけたわけですね。また、安定している彼の速さは本物中の本物かもしれません。

メルセデスGPのミハエル・シューマッハは、中国GPフリー走行3回目で10周を周回してベストタイムは1分36秒262で7番手。予選では、1分35秒646を記録して9番手になっている。

一方の小林可夢偉さんはQ2に進出するも、15番手がやっとといった感じですか。
それでも小林可夢偉さんも力強い走りで出来る限りのことややったというコメントでした。
決勝ではより上のポジションが狙える筈です。

ザウバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、中国GPフリー走行3回目で19周を周回してベストタイムは1分37秒664で17番手。予選では、1分37秒020を記録して17番手になっている。

明日は日本時間15時から決勝ですね!