ミハエル・シューマッハこそがフェラーリF1最高の黄金期を築いたフェラーリ最高のドライバーの筈ですが、フェラーリは彼に見切りを付けたようです。
フェラーリの紹介する歴史から、ミハエルがこつ然と消え去ってしまったようです。
メルセデス側の求めに応じ、2度目のキャリアをスタートさせる決心をしたシューマッハは、最初にフェラーリへの愛を改めて表明した。だがフェラーリ側の対応はいささかエレガンスに欠けるものだった
そんな歴史と伝統とブランドを捨ててしまったシューマッハ、今期未だにその実力は発揮されていないようですが、これから彼に再び栄光が待っているのでしょうか?
一方、フェラーリはアロンソの時代、そして、マッサの時代を歴史に刻もうとしてるのかもしれません。
マッサと3年契約を締結したということです。
今シーズン末でフェラーリ・チームとの契約が満了するとされるフェリッペ・マッサ(28歳:ブラジル)について、同チームのステファーノ・ドメニカリ代表は3年間これを延長する方向で交渉を開始したことを独『スポルト・ビルド』誌で明らかにした。
今期はマッサがポイントをリードしています。
フェラーリの顔になるのは、マッサなのでしょうか?アロンソなのでしょうか?