ダイヤモンドのような住宅
中野区にあるチカニウマルコウブツという名前が付けられた、デザイン住宅
一見いびつなカタチに見えますが、よく考えられて設計された住宅とのことです。
正方形では無い角にある土地に立体を建て、屋根をエッジで切り取ることで出来たと見れば納得のカタチですね。
敷地は東京の住宅密集地にあり、5.15mと3.70mの道路に鋭角に挟まれた、44.62?の小さな異形敷地である。建築法規的に道路斜線が二方向からかかり北側斜線も含め、最大ボリュームの形が多角形に切り取られる。
この一見ランダムな面で切り取られたの効いた住宅の駐車場に停められているのが、ラウンドな面、そして前後対象なデザインのVW ニュービートルっていうのが、これまたセンスですね。