これまでパフォーマンスに劣るとされていたルノーエンジンですが、FIAから改善オケのお墨付きをいただいたそうです。
ルノーは、コストと信頼性を理由にエンジンにかなりの数の改善をもたらすことを認められたと AUTOSPORT が報じている
昨年チャンピオンを獲得した、ブラウンGPの活躍の要素の1つとして、強力なメルセデスエンジンの存在、そして、終盤に奇跡のポールポジションを獲得し、高速サーキットで素晴らしい速さを叩きだしていたフォースインディアのエンジンもメルセデスでした。
そして、シャーシ最速と言われたレッドぶるRB5が搭載していたルノーエンジンはとにかく壊れまくって、ベッテルがチャンピオンを逃した最大の要因だったと言っても過言ではありません。
そして、やっとルノー念願のエンジン凍結が解除されたワケで、その結果ルノーエンジンがメルセデスと同等のパフォーマンスになるとすれば、そうです、開幕戦で圧倒的な速さを魅せた、レッドブルレーシング、ベッテルが更にチャンピオン候補として最有力になると思われます。
でついでに、スパークプラグのメーカー変更もいかがでしょうか;;;^^)