米iPadは売り切れ、4/3 9AMからお祭りか?便乗のフェイクiPadも登場
アメリカでは4月3日に販売されるiPadですが、既に予約開始した方には発送されているようです。
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/03/29/022/index.html
そして、4月3日は、全米の店舗でもiPadの販売解禁!
Appleは今朝(米国時間3/29)、予約注文したユーザーにiPadの送付を開始したようだ〔下の写真。ただし商品の到着は4/3以降になるもよう〕。Appleは全米221のApple Storeと多くのBest Buyで土曜日の午前9時からiPadの発売を開始することを確認した。
で、予約数に関して様々な憶測が流されていたiPadですが、結局、品不足ということで初回出荷文は完売のようです。
iPadが品不足に 新規予約分の出荷が延期 – ITmedia News
Appleの「iPad」の先行予約は非常に順調に進んでいるようだ。Appleは米国時間3月27日に公式サイトを更新し、AppleInsiderやほかのブログが指摘したとおり、iPadの新規注文分は4月12日までに出荷すると発表した
となれば、大人気完満点のiPadに関する様々な動きが
『iPad』の発売開始(米国では4月3日)に備え、大手企業各社は、専用のアプリやウェブサイトを準備している印刷出版社やウェブパブリッシャーからの広告スペース確保を急いでいる。
そして、、iPadの画面や動画も流出中とか・・・見れば見るほど期待煽られちゃっているようですね
Appleの「iPad」の正式デビューはまだ少し先だが、あるブログがiPad版「App Store」のスクリーンショットを入手したようである。
そしてこちらが、iPadの流出動画
iPadで見たApp Store動画流出! : ギズモード・ジャパン
ソニーは、値下げでiPad迎撃の準備
iPadの対抗として侮りがたい、HPのタブレットPCも準備万端
最近のうわさによると、米Hewlett-Packard(HP)のタブレットPCは、米国で6月に発売され、小売価格は545ドル前後になるようだ。これは、スペインのWebサイト「Clipset」に掲載された情報で(英語に機械翻訳された記事はこちら。ただし意味不明な翻訳が多いので注意)、これを額面通り受け取るわけにはいかない。Clipsetの記事は、このタブレットPCがUSBと内蔵カメラを備えている点も強調している。
挙句の果てには、中華からクリックホイール付きのiPadのフェイクも登場!
「そりゃ昔はコピー携帯作ってりゃ3割がとこは儲かりましたがね、いまじゃ1台10元ですよ。去年はそれネットブックだってんでみんな飛びついたら、結局1台で100元(約1400円)程度の儲けになっちまいました。なもんで、今年はもう iPad様頼みですわ」。
さて、日本では、iPadはどのような動きなのでしょうか?
紙の本からiPadへビジネスモデルが移行するとすれば、どのようなインパクトがあるかという解りやすい記事
Tech Waveの「iPadに期待する米出版業界、期待すれば裏切り者扱いされる日本の業界【湯川】」という記事を読んでから色々と気になったことがあったので日本における書籍の流通の仕組みについて調べてみた。
これは、凄いインパクトですね。
特に、著者の方が直接書籍ビジネス化出来るとすれば、ブックビジネスのお金の流れが大きく変動することは間違い無いと思います。
そして、日本電子出版社協会なるものが立ち上がりました!
野間省伸代表理事は設立の経緯について「昨年から電子書籍市場が大きな動きを見せていることを受け、一般社団法人として立ち上げました。これまでも出版のデジタル分野での可能性を追求してきましたが、これが新たな一歩となります。(海外の)影響は決して無視できるものではありませんが、悲観するものでもありません」と語り、以下3つの理念を掲げた。
★著作者の権利保護
★ユーザーの利便性追求
★紙とデジタルの共存
そんなこんなで期待が高まる日本のiPad発売ですが、ソフトバンク様が参入との噂。
iPhoneに続き、iPadもソフトバンクからの発売が濃厚となった。ソフトバンクショップ内にあったとみられるiPadのモックが発見され、その写真がTwitter上(Twitpic)に流出したのだ。
あくまでも個人的な要望ですが、iPhoneユーザには何らかの優待が欲しいですね?
孫社長!