冬季オリンピックGoogleでもっとも検索された選手は?
Google Japan様が、バンクーバー冬季オリンピック期間中の、最も検索された選手ランキングを発表されています。
世界中のアスリートたちが、熱い戦いを繰り広げたバンクーバーオリンピックが幕を閉じました。この2週間、世界中でアスリートを応援していた何百万もの人たちは、「オリンピック」について、様々な言語で、様々な情報を検索していたようです。オリンピックに関する検索トレンドの一部をのぞいてみましょう。
日本国内では
- 浅田真央 (フィギュアスケート)
- 國母和宏 (スノーボード・ハーフパイプ)
- 高橋大輔 (フィギュアスケート)
- 上村愛子 (フリースタイルスキー)
- 安藤美姫 (フィギュアスケート)
- 本橋麻里 (カーリング)
- 里谷多英 (フリースタイルスキー)
- 織田信成 (フィギュアスケート)
- 高木美帆 (スピードスケート)
- 鈴木明子 (フィギュアスケート)
の順位、
海外では
- Shaun White (ショーン・ホワイト スノーボード・ハーフパイプ)
- ??? (キム・ヨナ フィギュアスケート)
- Lindsey Vonn (リンゼイ・ボン 女子滑降)
- Sven Kramer (スベン・クラマー スピードスケート)
- Evan Lysacek (エヴァン・ライサチェック フィギュアスケート)
となっています。
國母選手が二位に登場したのは、凄いですねw
同じく、スノーボード・ハーフパイプのショーン・ホワイト選手が世界で一番検索されたということは、これまで新興競技だったスノーボードは一番人気の種目になっているのかもしれませんね。
また、キム・ヨナ選手は世界中で注目されている中、よくプレッシャーに負けずにパーフェクトな演技が出来たものだと感心しちゃいます。