惜しくも今年で生産終了となったVWのニュー・ビートルですが、2011年に復活するという話題です。
デザインは、レトロをイメージさせるデザインに?
2005年に登場したニュービートルのコンセプトモデルが提案した、スライディングルーフが採用される可能性が高いそうで、アーチ型のルーフが、直線的なものになるようです。
こちらのニュースでは、プラットフォームは現行Golfだったのが、Jettaになるのでは無いか、つまりよりコンパクトになるという噂です。
また冒頭のコンセプイメージを見ると、スポーティーなイメージが強く、更にリアが極端に小さく、もしかしたら、2シーター、あるいは2+2のレベルの後席空間しか無いようにも見えますが、リリースまでにはどうなるかは判りません。
少なくとも、これまでのNew Beetleがどちらかと言えばゆる系だったのに対して、FF版ポルシェボクスターみたいなスポーティーなクルマを狙ってくるのかな?
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現行のニュービートルが懐かしのタイプ1(ビートル)を思い起こさせる丸い外観になっているのと同じように、2011年に登場る予定の次世代モデルも、タイプ1へのオマージュとなるだろう。