今季F1に参戦するのに資金面で大きな問題があると言われているカンポスですが、何とフォルクスワーゲンがその救済に乗り出しているとのニュースが入って来ました。
カンポスが、2011年からフォルクスワーゲンとしてF1に参戦するとDiario ASが報じている。
以前からフォルクスワーゲンがF1に参戦するのでは?という噂が出ていましたので、やっと世界経済回復の兆しが見え始め、特にフォルクスワーゲンそしてアウディ、ポルシェと、この不況の中でも絶好調のブランドを抱えるフォルクスワーゲンにとっても参戦のチャンスと読んだのかもしれません。
逆に、カンポスが参戦可能な条件は、フォルクスワーゲンなどの大自動車メーカーに救済されることが条件とも言えますので、その動向が注目されることです。
しかし、F1に参戦するなら、ステファンGPを買収した方が良いかも?っていうのがこちら
マクラーレン・チームのマーティン・ウィットマーシュ代表が、「新規参戦チームの中にトヨタF1の継承者がないことは不思議」と、英『オートスポーツ』に疑問を呈している。
「新規にF1へ参戦しようとするチームにとって、まったく新しくシャシーを開発し、エンジンやギヤボックスを用意するというのは途方もなく困難な仕事になる。
メルセデスGPはホンダF1をそのまま継承し、チャンピオンを獲得したブラウンGPをゲットすることでF1トップチームとして返り咲きました、同様にフォルクスワーゲンが参戦するなら、世界市場で一番のライバルであるトヨタF1をそのままゲットする方が戦略的に面白いのでは無いでしょうか?
それとも、トヨタ車は欠○が多いので・・・・(ry