私もレビューさせていただいたThinkPad X100eですが、AMDプロセッサの採用が特徴の一つになっていましたが、engadget様の記事では、Atomモデルが採用されるそうです。
ThinkPad シリーズ初の AMDプラットフォーム採用モデルとして登場した ThinkPad X100e に、Atomベースのバリエーションが加わるようです。Lenovoのサポートページに掲載されている製品仕様には、従来モデルの AMD Athlon Neo Single Core MV-40 (1.6 GHz) に加えて Intel Atom Processor N450 (1.66GHz) の記述が追加されています。
ちなみに、今使っているEeePC 1000HAでは6セルバッテリーで、10.5時間、Lenovo ThinkPad X100eも6セルバッテリーで5時間の駆動時間となります。
やはりATOMプラットフォームは省電力性能に優れているようですね。(同じ6セルでもバッテリ容量の違いもあると思いますが)
また、Atom N450になり処理性能もアップしている筈ですから、AMD並のパフォーマンスは出そうですね。
ThinkPad X100eが、1000HAと同じように10時間くらいの駆動時間になるとすればかなり欲しくなりますね。
ところでAtom X100eはネットブックなのでしょうか?