バンクーバー冬季オリンピック、フィギュアスケートが終わりましたね?
どの選手も素晴らしい演技だったですね!
日本国民の期待を一身に背負った浅田真央ちゃん、見事銀メダルです!
ショートプログラム(SP)を終えて金ヨナ(韓国)を4.72点差で追う2位の浅田真央(中京大)は22番目に登場。浅田は2回のトリプルアクセル(3回転半)には成功したものの、途中着氷が乱れるわずかなミス。フリーで131.72をマーク。SPとの合計で205.50となり、金ヨナに及ばず、銀メダルとなった。
金ヨナ選手は、ショート、フリーとも完璧過ぎる演技。もうヨナ選手に関しては言うことないでしょう。
素晴らしいかった。
真央ちゃんが悔しいのは、正直な感想として、もうこれからも頑張ってくださいねと言うしかないですね!
演技を終え、銀メダルに終わった浅田真央は、キス&クライ裏でインタビューに応じ、「本当に長かった、というか、あっという間でした」と話したきり、言葉が詰まり、でてこなくなってしまった。
真央ちゃんは演技も素晴らしいのですが、インタビューに対する真摯な態度も本当に20歳の若者とは思えない人格ですね。
また、大会中の練習時間や、プライベートでも休みなしに納得行くまで練習している姿こそが感動的でした。
安藤美姫選手も、鈴木明子選手も個性を生かして全力を尽くした感がありましたし、日本選手4人共に入賞は素晴らしい成績でした。
でも、更に、最後に感動させてくれたのは、母国カナダでのオリンピックで見事銅メダルを獲得した、ロシェット選手です。
。悲しみを隠せなかった21日とはうってかわり、連続3回転ジャンプ、切れのあるスピン、ステップなどを披露した。