F1のヘレステスト2日目で小林可夢偉さん、今度はその日のトップタイムをたたき出しちゃいました。
Kamui Kobayashi put Sauber at the top of the timesheets with a last-minute flying lap as Formula 1 teams enjoyed plenty of dry running on the second day of this week’s Jerez test.
各チーム、テストプログラムの方針で必ずしもタイムアタックを行っているとは限りませんが、とにかく、トップタイムを出すというのは、マシンの出来も素晴らしいことは勿論、ドライバーの実力がなければ、その結果を出すというのは出来ないと思います。
特に、小林可夢偉さん、今回は最終ラップにマクラーレンを上回るタイムを出したということで、これはたぶん計画的ではあり、偶然では無いのだと思います。
なんだか期待出来ますね?
小林可夢偉さん!
ちょっと心配なのはザウバーC29の広告スペースがかなり空いているということかな?
、トップタイムを記録したのはザウバー・チームの小林可夢偉で、この日トータル103ラップを周回、ただ一人ベストタイムを1分19秒台に入れる好タイムを記録して今回の自身のテストを終了した。
ヘレステストは、ウェットコンディションでスタートしたが、その後コンディションは改善され、各チームはドライでの走行距離を稼いだ
テストの大半はウエットだった路面は午前中の早い時間に乾き始め、小林は103周を走行。ベストタイム1分19秒950は自身の最終ラップにマークしたものだった。