メルセデスGP1がW01実車正式発表
今年のF1で最も注目されているちーむと言って過言では無いと思います。
先にデザインとカラーリングが発表されていたメルセデスGPがW01をバレンシアで走行されました
ステアリングを握るのは、カーナンバー3を奪取したシューマッハと、カーナンバー3を気前よく提供した、ニコ・ロズベルグの二人とも平等にということになるようです。
両ドライバーに対し、「まったく対等」を標榜するメルセデスGPでは、最初のテストでのドライバー配分にも気を遣っているようだ。
W01を見て誰もが注目するのは、ノーズからフロントサスのメンバーが結合する部分の処理ですね。
注目が集まるのはやはりノーズ部分。昨年のレッドブルが採用したようなハイノーズになっている。またエンジンカバーには、背ビレのような”シャークフィン”が小型ではあるが採用されている。
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構造:カーボンファイバーおよびハニカム・コンポジット構造による成型