カンポスF1がほぼ参戦出来ない状況になっていることはさきほどお伝えしましたが、更に、USF1も問題があるとの報道がありました。
こればかりは見守る必要があると思いますが、そんな状況で更に1チーム、開幕戦にマシンを並べられないチームが存在することが明らかになったようです。
なんと、昨年終盤戦で、ジャンカルロ・フィジケラのポールポジションなど、奇跡の快走を見せ今年もやる気満々だった、フォース・インディアも危機を迎えているようです。
フォース・インディアが、英企業設立関係局によって会社解散に危機に追い込まれているという。
既に、解散通知が送られているとか・・・・
先日までは新車発表の日程を前倒しするなど、気合いを見せていたようですが・・・
これまで2月10日(日)を目途とされていたフォース・インディアの2010年新型車発表だが、これが予定より1日前倒しとなる9日(土)になることが明らかにされた。
さて、今回の報道の真偽はどんなことなのでしょうか?
決して、財政力が豊かなチームでも無いですが、なんとか最悪の事態は避けて欲しいとこですね。
チーム側は全面否定とのことです
「最悪の場合、企業として解散が命じられる可能性もある」と伝えているが、同チームのヴィジャイ・マルヤ代表は経営難との指摘を「根拠のない噂」と全面否定している。