新幹線もSLも止まっちゃった、トヨタもたいへんだ
昨日に引き続き、今日も新幹線が止まってしまいました。
31日午前6時ごろ、東海道新幹線新横浜?小田原間で信号系統のシステムにトラブルがあり、同区間の運転を一時見合わせた。午前7時15分ごろに通常運転を再開、上下線14本が最大で76分遅れ、約3800人に影響が出た。
また、鉄道ファンに大人気の蒸気機関車、静岡の大井川鉄道は何と、連結器が外れるというトラブルで停止・・・・
静岡県川根本町の大井川鉄道地名駅付近で、走行中の蒸気機関車(SL)と客車をつなぐ連結器が突然外れ、列車が急停車するトラブルがあった。けが人はなかった。
映画でよくあるように連結器がハズレて、自走し大暴走ちゃうということは無いようですが・・・
昨晩、テレビで映画『ハッピーフライト』やっていましたが、この映画も飛行機の整備ミスがドタバタな面白い話にしていますが、流石にシャレになりませんね。
それにしても、特に新幹線など信頼性バツグンである筈の交通機関がこれほど無残に停止するのも考えものですね。
そして、信頼性と言えば世界に誇る品質のトヨタは、何と!昨年の生産台数よりリコール対策台数の方が多いという凄い状況になっているそうです。
、昨年の世界販売台数( 698万台)を上回る 700万台以上になった。コスト削減の徹底を目指した部品の共通化が裏目に出た格好だ。
これまでコスト削減と品質向上を根性で両立させ世界に誇る製品を作り続けて来た日本ですが、とうとう疲れが出て来たんですかね?