Appleが先日発表したiPadは書籍の定義を変えるものかもしれません。
そんな一方で、ナショナル・ジオグラフィックがその120年分のコンテンツを、ある意味iPad以上に画期的な方法で販売を始めたようです。
ナショナルジオグラフィック120年全ての記事と写真を160GバイトのHDに収め、199.95ドルで販売を始めました。(ある意味安い!)
更に、HDに余裕を持たせ、今後のアップデートにも対応しているという素晴らしさ。
他の雑誌も、にA○○leにコンテンツをバラ売りで提供するのも良いですが、自社で、歴史という付加価値を売るのも良いのでは無いでしょうか?
それを実現するには、やっぱり写真とか文章の著作権など問題になるのでしょうか?
例えば廃刊になった雑誌などは柔軟に対応するのも良いと思いますがいかがでしょうか?
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160ギガバイトのハードディスクに収められ、米国とカナダ限定で販売されている。