シューマッハGP2テストの模様(動画)
ヘレスサーキットでのシューマッハのコソ練、なかなか上手く走れたみたいですね!
YouTubeに動画がアップされています。
続きでどうぞ
ウェットセッションの中、なかなか緊迫感ある走りしてますね。
っていうかGP2のマシンもなかなかいい音してますね?w
こちらは、ドイツのニュース番組
シューマッハのインタビューなども、走行シーンのソースは上のビデオと同じと思われ
復帰前の練習ということですが、ドライでは小林可夢偉選手が持つGP2のコースレコードに0.4秒まで迫ったそうです。
また疑問であった首もまったく問題無く、ロングセッションも可能であったことからF1の復帰もまったく心配なさそうですね!
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ミハエルは木曜日に130周576km、3日間では合計1151kmの距離を走行した。
最近のF1若手テストの際に記録されたヘレスでのベストタイムは1分17秒。ダニエル・リチャルドがレッドブルで記録したものだったが、このときは1分20秒台で走行しているドライバーもいた。
ウエットタイヤで23ラップした後スリックタイヤに履き替えたシューマッハは、20ラップのロングランも3回完了し、最後に1:24.621のこのテストでのベストタイムを記録した。
ミハエル・シューマッハは、3日間にわたるGP2テストを完了。最終日となった14日は、ヘレスサーキットのトラックレコードのコンマ4秒以内までタイムを縮めた。
発表されたリリースによると、シューマッハのベストタイムは1分24秒6。これは、小林可夢偉(ザウバー)が2008年に記録した、GP2でのラップレコードよりもコンマ4秒遅いタイムだ。
「最初からトラック上で心地よさを感じることができたから、当然のことだけどチームのみんなとGP2シリーズにはドライブの機会を与えてくれたことに心から感謝したいよ」
マシンの乗ってすぐに感覚を取り戻したんだ。さあ、行くぞ!ってね