トヨタ『FT-CH』は"8ビットデザイン"
トヨタがデトロイトショーで発表した、新ハイブリッドカー『FT-CH』は、8ビットデザインにインスパイアされたそうです
ちなみに、8ビットデザインってこんな感じ
トヨタ『FT-CH』は”8ビットデザイン”してるかな?w
ちょっとレトロでシンプル、そして、8ビットを連想させるドットをフューチャーしたデザインが最新トレンドなんだそうです。
8ビットは現在、レトロスタイルのデザイン様式のひとつになりつつあり、8ビット音楽や8ビットアートなども登場している。
直接的には8ビット世代に向けた、楽しく革新的なデザインで、カラフルでスタイリッシュであり、若者に強いアピール力を持つだろう。
インテリアもこのように、ネットな素材で、ある意味これもレトロなんでしょうか?
その対象は若者向けということで、ファミリー層をターゲットにしたプリウスよりも若々しい雰囲気ですね。
2ドアでスポーティーということで、もしかしたらホンダCR-ZのCVTモデルと競合するかもしれませんね。
『FT-CH』は、ガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載し、”圧倒的な環境性能”を追求しながら”走る楽しさ”との両立を目指している。
HONDA CR-Zは、コンセプトカーから市販モデルになって、少しシャープなラインを失ってしまいましたが、このFT-CHは、このままのイメージで市販されるのでしょうか?
流石にこのまま内装では市販は難しいかもしれませんが・・・・
『FT-CH』のデザイン、いかがでしょうか?
関連ニュース記事:
It’s hard to say if Toyota could ever put out another hybrid that matches both the sales and hype of the Prius, but car company might be onto something with the FT-CH hybrid, unveiled this week at the Detroit Auto Show. The pint-sized hybrid, which measures 153 inches long and 68.5 inches wide and is lighter and more fuel-efficient than the ever-popular Prius.
[米国トヨタは1月11日(米国時間)、デトロイトで開催されている『American International Auto Show』において、新しいハイブリッド車のコンセプト『FT-CH』を初公開した。この車のデザインが「8ビット」をテーマにしたものだということについては、別記事で紹介したが、この記事では、同会場でこの車を撮影した写真をご紹介]