フェラーリF1が今年を戦うマシンF10が発表しました
フェラーリが28日（木）、マラネロで2010年型車”F10″を発表した。
噂通り、レッドブルの2009年マシンからインスパイアされたものかと・・・・
外観から確認できる特徴としては、まずノーズが2009年のレッドブルRB5に似た形状になっている。
カラーリングは白の部分が多くなったようで
今月初め、タイトルスポンサーであるサンタンデールのコマーシャル撮影で見られたように、マシンはフロントとリアウィング、さらにバージボードが白くカラーリングされている。
アロンソのメインスポンサーであるSantander銀行のロゴがこれでとは雰囲気を変えているようです。
また今年マシンの共通した特長として、燃料補給禁止に伴なう、燃料タンク増量でホイールベースが長くなり、また、フロントタイヤが少し幅狭くなっていることが挙げられます。
Ferrari F10は見るからに、洗練された印象、そして、アロンソの組み合わせという強力な戦力を持つ、チャンピオンに最も近いチームの１つですね。
以下スライドショー