バッファローの無線(2.4GHz)レーザー式マウス 超小型nanoサイズBSMLW05N購入しました。
これまでネットブック用として超小型マウスのSUVIL社の超小型マウスI-T Clickを使っていましたが、通常のLEDによる光学マウスであり、机などの表面の状態によって、動作しないことがありました。
そこで、レーザーマウス方式のマウスを狙っていたのですが、小型で価格も納得出来る製品がありませんでしたが流石バッファローさん!
無線、レーザー、超小型という思っていた通りのマウスがBSMLW05Nを出してくれました!
価格も二千円台になりましたので、購入することにしました。
BSMLW05Nがいかに小さいか、とぴうことですがマイクロソフトのネットブック向け小型マウス、Bluetooth Notebook Mouse 5000が約 91 × 56 × 36 mmなのに対し、BSMLW05Nのサイズは75 x 40 × 29mmですから、縦横方向共に16mmも小型なんです。
しかも付属のUSBレシーバーも超小型ですから、正にネットブック向けのマウスとしての理想形と言って過言は無いと思います。
バッテリーは単4電池2本でこんなふうに入ります。
更に無線レシーバーも内蔵することが出来ます。(普段はEeePCに付けっぱなしにしていますが)
更にバッテリー寿命も1日8時間使用する場合、規定使用可能時間:170日と毎日使っても約半年ものスタミナ性能も持っていますので、正に完璧なネットブック向けマウスと言って良いと思います。
で、実はこの超小型マウスのBluetooth判もBSMLB03Nも発売されています。
最近のNetbookはBluetoothが標準装備されていることが多いし、価格も一緒なので、実はこちらの方が皆さんへのオススメとして本命!
しかし!w 私のEeePC 1005HAはコストダウンした量販店モデルということでBluetoothが装備されていない!wということもあり、かなり迷ったのですが通常の無線モデルの方を選択しました。
Bluetooh判のちょっとした弱点としては、規定使用可能時間:81日、バッテリー寿命が約半分ということ。
これは他社のBluetoothマウスと比較すると、かなり省エネですし(モノによっては1ケ月しか持たない製品もある)エネループなどではもっと長持ちする筈ですから、事実上問題無いと思われます。
で、BSMLW05Nの使用感ですが、思った通りレーザー方式による追従性は抜群で、どんな机の上でも問題無く使用出来ており、買い替え効果抜群です。
また、認識性も良くでスタートアップ最中から認識してくれますので、すぐに使えることが出来ます。
もしかしたら、Bluetooth判のBSMLB03Nの場合はペアリングの手間や、スリープ回復時などにもたつくかもしれませんね。(間違っていたらすいません)
まとめると・・・
◆良い点
・レーザー方式で追従性が抜群
・二千円台で購入出来る
・超小型
・抜群の省エネ
◆気になる点
・あまりにも小さいので、慣れないと使い難いw
ということで、とにかくネットブック向けとして小型マウスを狙っている方にとって最適なマウスでは無いでしょうか?
また、Bluetoothマウスの中でも、安価であるということも特筆すべきかもしれませんね。
もう少し大きいのが欲しい方は横スクロールも付いたBSMLW02シリーズあるいは、やはりマイクロソフトのBluetooh マウスが良いかもしれませんね。