Appleのタブレットマシンの予測ですが、サプライチェーンの調査からの予測でかなり具体的です。
米Appleは3月後半か4月にタブレット型コンピュータを立ち上げる準備をしており、同社と提携する製造業者は1カ月に最高100万台を出荷する態勢だ。投資会社Oppenheimerがリサーチノートでこのように報告している。
そして噂通り、電子書籍をターゲットとしたガジェットになるそうで、そのコンテンツの売上の、70%を出版社側に支払うという噂です。
当然iTunesを通じて配信することが予測されますが、Appleの30%の取り分、そして独占契約なしというのは、AppStoreと同じアプローチですね。
ということは、ここまで柔らかい契約、そしてAppStoreのインフラを使えばと、もしかしたら出版社だけで無く、誰でも一定のい条件をクリアすれば、出版が出来る環境になるのかもしれませんね。
また、iTunesの中に入っているということならば、BodCast/ 朗読やAppとの差は何になるのでしょうか?
Appleは次に書籍という概念も変えるかもしれませんね。
そして、最後は新聞かな?