世界で一番iPhoneが増殖している国は、日本なんだそうです
1月から11月のユーザー拡大率では約350%
ただiPhone 3Gから2年目ということで、GSMから発売している米国などより、成長率についてはより大きい数字が出ていると思われますが、それにしても、日本でiPhone発売後しばらくは”売れていない”と流布された情報は間違いだったことが証明されています。
日本のガラパゴス携帯の場合は、半年に1回のモデルチェンジした直後が一番売れるという構図だと思いますが、iPhoneの場合は1年間コンスタントに売ることが出来る魅力はやはり350%増加の支えになっているようです。
来年はまたスゴイiPhoneが登場の予定ですから、iPhone率は更に加速するのかな?
次期iPhoneについて、こんな記事があります
東芝が64GBフラッシュメモリのサンプルを出荷しはじめたようです。これにより、アップルが2010年に出すであろう次期iPhoneでは、最大64GBのラインアップが用意されるだろうと予想できますね。
「ありそう」なのは、マルチコアプロセッサ、非接触ICサポート、iPhone miniやnanoなどのバリエーション、400万画素カメラ、マルチカラー(黒、白、シルバー、アルミ)、Wi-FiでのiTunesとの同期、Flashサポート、改良版地図アプリなどを挙げている
Appleはハードが変わるときに識別子の最初の数字を変えるので、「iPhone 3.1」は次世代iPhoneの試作機で、既に実地テストが行われているのではないかと憶測されている。
次期 iPhoneの目玉の1つは地図になるって思うし、これから位置情報関連のサービスがホットな領域だと思うようになったんだ。
より大容量、高速、そして地図の強化、そして非接触IC内蔵などなど、日本の携帯電話がまるでガラパゴスのように進化を止めている間に、より未来を見据えた新しいiPhoneがリリースされるようですね。