そういえば、来季のF1は給油が禁止になるんですよね。
スタート時点で満タンで百数十キロの燃料を搭載するわけですから、その重量が少しでも軽くなれば、序盤有利、そして、タイヤにも優しいワケですから終盤も有利になりそうです。
ということで、フェラーリはF1の燃費改善に取り組むようです。
フェラーリが2010年に備えてF1エンジンの燃費向上に取り組んでいると”Diario AS”が報じている。
究極のエンジンの戦いの場でも燃費競争が本格化しそうで、エコな時代にまだまだF1から市販車への技術フィードバックはアリなのでは無いでしょうか?
ホンダやトヨタも撤退しないで、ルノーのようにエンジンサプライヤーとして活動すれば、それなりに得られるものはあったと思いますが・・・・