2009年のカメラ業界の話題として、マイクロフォーサーズの台頭が印象的でしたが、トイデジカメも今年ほんのちょっとブレークしたアイテムです。
そして最近元気なエクゼモードの新トイデジカメ「EXEMODE SQ28m」は、世界最小ということで、キーホルダーにもなる、更に遊び心満点なガジェットのようです。
EXEMODE SQ28mは、高さ23mm×幅53mm×奥行き19mmで、重量約21gの世界最少クラスというデジタルカメラ。有効画素数195万画素のCMOSセンサーを搭載。
トイデジカメの特徴はある意味低画質ということ、それを味と感じれるかどうかが、ダメカメラとトイカメラの違いということでしょうか。
そんな世界最小のトイデジカメ「EXEMODE SQ28m」も、物は言いよう的な製品特徴です
(発売元の)モノグラムによると、やや低画質なセンサーを採用することで、明るくてノイズの少ない、やわらかい印象の写りになるという。
この、”やや低画質な”というとこがミソなんでしょうかね。
どちらかと言えば、”やや高画質な”センサーを搭載して欲しかったと思うのは私だけでしょうか?