【キモカワイイ?】プジョーの超コンパクトEVカーBB1お披露目(動画)【チョロQ?】
動物系デザインがお得意のPEUGEOT(プジョー)のまるでチョロQにインスパイアされたようなキモカワイイ超ミニミニカー
仏Automobile Peugeot社が今年9月の『フランクフルトモーターショー』で発表した電気自動車コンセプト『BB1』が、現在ヨーロッパ・ツアー中だ。
長さ2.5メートル弱、4人乗りのBB1は、スクーターのようなハンドルとサイドビューカメラを搭載し、『smart fortwo』を電子レンジに数分間入れたような外観だ。会話のきっかけになるのは間違いないだろう。
全長たった2.5mので4人乗りを実現
うーん、これは凄いデザインですね?
リアホイールそれぞれにモーターが入っているという、電気自動車ならではそのレイアウトの自由さが、超コンパクトと居住性を両立できる要因となっているようです。
ちなみに、全長たった2.5mで4人乗りが実現されているのも、特徴です。
こちらはコクピット
iPhoneのコネクタも当然備わっているようです
太古の昔のオート三輪にもインスパイアされているのでしょうか?いやっ新しい?w
ということで、既にこのデザインの虜になった方はFacebookで話題騒然なんだそうです
動力は2次電池はリチウムイオンバッテリー。
車両重量は600kgで、最高速90km/h、最大航続距離120kmで、待ち乗りには十分・・・っていうか、これで遠出は流石に厳しいかもしれませんねw
んで動画はこちら
プジョーが考える次世代都市型自動車の理想を追求したコンセプトで、従来の自動車の形やパッケージングにとらわれずに環境悪化や交通渋滞などの問題に取り組んだ。
BB1は、2009年9月のフランクフルトモーターショーで初公開。未来のシティコミューターEVを提案したコンセプトカーで、その斬新なデザインがショーでは注目の的となった。
ボディサイズは全長2500×全幅1600×全高1540mm、ホイールベース1800mmとコンパクト。ドアはリアヒンジでオープン。革新的パッケージの導入で、小型ボディでありながら大人4名乗車を可能にする。バイクのハンドルのようなステアリングホイールやペダルレスの加減速システムなど、操作系も未来感覚にあふれる。
環境性能も考慮され、目指すところは「自由」「楽観」(理想?)であり、それでいて「ひとりよがりにならない(利他主義)」ことだそうだ。
Our colleagues in Paris got to drive Peugeot’s BB1 concept car, a rare opportunity as concept cars usually get rolled out for display in a few auto shows, then never see the light of day again. The BB1 is small, designed as a city car, and runs on electricity, getting a range of 75 miles.