techcrunchによれば、アメリカ人が1日に参照するデータ量は、最新の32GB のSDHCメモリカードでは足りないそうです。(しかも2008年時点で)
2008年にアメリカの平均的消費者は、すべてのメディア(テレビ、新聞、Webサイト、ラジオ、などなど)を合わせて、どれだけの情報を消費しただろうか?
未だ半分以上は非ネットなメディアからやって来るそうです。
とにかく、そんな膨大な量の情報ですが、年々増えることは間違いありません。
今後、更に増える情報量人間の脳は、その1日数十ギガバイトのデータをどのように処理していくのでしょうか?
そのヒントはこちら。。。。やはり”捨てる”ことか?
ウェブの分野で世界的に影響力のある研究やビジネスを生み出すためにはどうすればよいかを議論することを目的に、12月7日に東京大学の安田講堂で「第1回ウェブ学会シンポジウム」が開催された。