11月27日、故マイケルジャクソンのロンドン公演どドキュメンタリー映画This is It見て来ました
This is Itは当初2週間の公開予定が、4週間に延期となっていました。
This is It公開最終日ということで何とか仕事を切り上げ、9時40分終電に間に合う最終回にダメモトで入れていた予約に何とか間に合うことが出来鑑賞できました。
僕はマイケル・ジャクソンの熱狂的なファンというわけではありませんが、この映画を見ることが出来て本当に良かったなと思いましす。
それは、満員の観客はエンドロールが完全に終了するまで誰一人として立ち上がらず、終了とともに拍手が起こったことからも、This is Itを見た多くの方が同様の感想では無いかと思います。
マイケル・ジャクソンに関してこれまで様々は報道やネタがありましが、そのせいか、マイケル・ジャクソンに対して、あまり良い印象を持っていない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、この映画を見る限り、ロンドン公演の為に世界中から集まった最高の才能を持つ人々を見事リードし、ショーを作り上げて行くマイケルジャクソンの人間性、最高のダンサーをバックに従えても彼ら以上に輝く動き、そしてスタッフをも引き込んでしまう彼の歌唱力は、亡くなる直前も世界最高のエンターテイナーであったことを確認できました。
また、This is ITは、マイケルが亡くなったことに一切触れられていないということが、この映画の価値を高めていたと思います。
This is ITの公式サイト⇒http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/